甘酸っぱさが体に染みわたる“梅酢のジュース”のつくり方
目にも鮮やかなジュースです。ほんの数口でも十分疲労回復の効果があるので、暑い日にぜひ!心身が整う和食薬膳レシピを和食薬膳協会代表理事の大東清美さんに教えてもらいました。
■“梅酢のジュース”のつくり方 汗をかく季節に、手づくりの経口補水液を!クエン酸効果で疲れもとれます。 ◇材料 (1人分) 梅酢:大さじ1 はちみつ:大さじ1 水:150~200ml (1)材料を混ぜる ボウルに材料をすべて入れてよく混ぜる。 (2)注ぐ グラスに注ぐ。夏は氷を加えてもいい。冬の場合は水を湯に変えて温かくしても。 --------------- ――教える人 「大東清美 和食薬膳協会代表理事 「寺子屋*花」主宰」 自身が体調をくずした経験から食養生の大切さを実感。国際薬膳師、望診法指導士としての経験を活かし、日本の日常食で健康を育む「和食薬膳」を伝える「寺子屋*花」を展開。また「おうち薬膳 菜花」では実際の和食薬膳を体験できる。http://teracoyahana.com/ --------------- ※この記事の内容はプレジデントムック技あり!dancyu「お酢」に掲載したものです。 文:太田佑子 写真:牧田健太郎