1/3ナンゴクウラシマソウ(サトイモ科テンナンショウ属)の花に引き寄せられたキノコバエのうち、イシタニエナガキノコバエのみ産卵と脱出ができるものがいる。ふ化したハエの幼虫は腐った部分を食べて育つ(イラスト・神戸大学西垣宏紀さん、末次健司教授)受粉の見返りは産卵場所と幼虫のエサ テンナンショウとキノコバエの共生関係 神戸大