合わせるボトムは何でもいい? 「合わないことがほぼない」3つのブーツの選び方
稼働の多い1軍ブーツを見極めるには、「どんなシルエットとも似合う」ボトムとの相性がカギに。色やデザインに今っぽさを含ませながらオールマイティな活躍を見込める3タイプを集結。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。 ≫【写真・3タイプのブーツ履き回し▶全14コーディネートの実例集】 どんなボトムも似合う「どこまでも履き回せる」ブーツとコーディネート
1.「楽に穿けてスタイルUP」底が厚めの黒ショートブーツ コンサバなスカートにもクールなパンツにも似合う黒のショートブーツ。足首部分が細く見える形、そしてはけばメンズな存在感を出してくれる「厚底」を選べば、ボトムに干渉することなく合わせの幅も広がる。 【履き回す黒ブーツ】サイドゴアブーツ(3.5) 68,200円/PIPPICHIC(ベイジュ) 着脱しやすいサイドゴア。やや長めなミドル丈で、ハンパな丈のスカートとも好相性。 2.「黒なみに使える」ベージュの万能ブーツ ボトムのボリュームに左右されることなくすっきり導く、先細シルエットは大前提。そのうえポインテッドより少しやわらかな印象のスクエアやラウンドのつま先なら、女性らしくまとめてもかっちりしすぎず、カジュアルな装いにも浮かずにフィット。 【履き回すブーツ】ベージュスクエアトゥブーツ(7) 28,600円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 白と差がつき黒でも浮かない、落ち着いた色み。なじみのいいソフトな牛革。 3.INもしやすい「ぴったりしすぎない」スリムなロング 低めのヒールでも縦長のラインで脚をすらりと見せられる、ロングブーツ。脚の形を拾わない程度の筒が細い形で選ぶと、スカートのすそからのぞいた際に足首が太く見えず、スキニーなどをINしたときも締めつけもなし。 【履き回すブーツ】ブラウンスクエアトゥブーツ(3.5) 33,000円/ワシントン(銀座ワシントン銀座本店) 黒よりも重さが出にくいこげ茶。甲も細め。
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