神木隆之介、作品ごとに音楽切り替え「自分で決めたやる役のテーマ曲だったり」リフレッシュ方法明かす
【モデルプレス=2024/09/30】俳優の神木隆之介が9月30日、都内で行われたFRISK 新CM「FRISK ジブン転換 付箋篇」記者発表会に出席。リフレッシュ方法を明かした。 【写真】神木隆之介の直筆美文字 ◆神木隆之介、リフレッシュ方法明かす 10月1日から放映開始される新CMに出演する神木は、CMと同様にスーツ姿で登場し、MCから「圧倒的な爽やかさですね」と声をかけられると、「衣装も爽快感のある色をチョイスさせていただいて、それにも助けていただいております」と謙遜。改めて、同CMキャラクターに就任した感想を求められると「小さい頃から生活の中に当たり前にあった商品だったので、すごく嬉しかったですね。本当に僕でいいのかなというのもありましたし、印象的には爽快感のある商品なので、できるだけCMの中ではスッキリ気持ちよく、みなさまに爽快感が伝わるように努力したいなと思って挑みました」と告白した。 イベントでは、CMにて神木が会議中に同調圧力を感じてモヤモヤしている場面で、同商品を食べてリフレッシュし、溢れ出すアイディアを書いた付箋を大量に貼っていくという様が描かれていることから、いまだに残る日本の変な同調圧力“ブラックルーティーン”の調査結果を発表する一幕も。若者が感じているブラックルーティーンの5位に、“マニアックな推しはなんとなく言いづらい”がランクインすると、神木は「僕も多趣味ではあるので、昔から人に自分の好きなものを一方的に言ってしまう癖もあったりして、当時は楽しく話しちゃっていましたけど、自分が楽しいだけで、知らない方に話をするときに相手方を考えると、知らない情報がバーっと入ってきちゃうのは申し訳なかったなと反省しまして、今は自分の好きなことで相手が知らなかった場合は、なるべく伝わりやすく、そしてできるだけ興味を持ってもらえるようなプレゼンができたらいいなというのは心がけていますね」と語った。 さらに、神木流の“ジブン転換”(リフレッシュして自分らしく楽しむ)方法を聞かれると「せっかくなのでジブン転換したいと思います」とコメントして同商品を1粒口にし「これ3日前から考えてました」とにっこり。その後、改めて“ジブン転換”の方法として“音楽とFRISK”と答えた神木は「僕、音楽が大好きで、いろんなジャンルの曲を聴くんですけど、作品によってテーマの曲を決めたりするときもあって、例えば1日に複数の現場があったりするときに、前半にやった役も真剣に考えるじゃないですか。その後に次の現場に行くとなると、(その間)移動だけだったりするので、自分で“ジブン転換”をするということができないことも多いんですよね」といい、「そういうときに僕は自分で決めたやる役のテーマ曲だったり、はたまた自分のハマっている曲だったりを聴いて、音楽とFRISKの2つの爽快感で“ジブン転換”しています。音楽はすごく大事です」と打ち明けた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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