【有馬記念】レガレイラ強めに11秒7 太田助手「まだ少し左右差がある」さらなる良化もくろむ
<有馬記念:1週前追い切り> 有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)の1週前追い切りが11日、東西トレセンで行われた。 64年ぶりの3歳牝馬制覇がかかるレガレイラは美浦ウッドで、カーペンタリア(古馬3勝クラス)を3馬身追走し、1馬身先着。6ハロン81秒2-11秒7(強め)を計時した。太田助手は「長めから追走して張り切って走ってもらうイメージ。いい動きだった。まだ少し左右差があるので、残りの期間で改善していけたら」とさらなる良化をもくろむ。