「すごく素敵な景色をたくさん見られて幸せな時間」宮世琉弥 ライブに参加したラジオリスナーと“逆電”
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥（みやせ・りゅうび）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」（毎週水曜23:08頃～）。7月3日（水）の放送では、Ryubi Miyase名義で開催したライブツアー「Ryubi Miyase LIVE TOUR 2024 NEVERLAND」を振り返り、ツアーに参加した生徒（リスナー）との生電話もおこないました。
――「『Peek-a-boo』の入りと全体的な歌詞が好きなんですね」
宮世：ツアーに参加してくれたという生徒と電話がつながっているとのことで、直接感想を聞きたいと思います。「NEVERLAND」の初日とファイナル来てくれたそうですが、どうだった？ リスナー：やっぱりファイナルの幕張は演出とかもレベルアップしていたし、トロッコとかもあったし、すごく素敵な景色をたくさん見られて幸せな時間でした。 宮世：メッセージに「幕張で歌った新曲『Dream』を見ながら涙が止まりませんでした」とあったんですけど、どういうところに響いた？ 自分と重なる部分があったってこと？ リスナー：はい。私も将来の夢に向かって大学で勉強しているんですけど、この1ヵ月はつらいこととかしんどいことが多かったんですね。琉弥くんが綴ってくれた温かい言葉とか、素敵な歌声が心に響きました。 宮世：嬉しい！ ちなみに将来の夢はなんですか？ リスナー：将来の夢は教師になることです。小学校の先生を目指しているんですけど、今は中学・高校の英語の先生の免許も取るために勉強しています！ 宮世：すごいな！ 大学生で1人暮らししているの？ リスナー：はい。 宮世：学校にも通って、新しいこといっぱいあるから心が休まる瞬間が全然ないと思うんですけども、家族も幕張に行ったっていうのは知っていたの？ リスナー：知っています！ 幕張の前日、久しぶりに実家に帰れて、家族にも会えて幸せでした。 宮世：今、19歳で1人暮らし始めているじゃん？ 俺もそのくらいで地元を離れてこっちに出てきたから、寂しい気持ちがめっちゃわかる！ そんなときに親のありがたみとか、家族のありがたみがわかると思う。俺も家族との時間をそれで大切にしようってもっと思ったので。ちなみにライブは「Dream」以外で印象的だった曲とか演出ってありますか？ リスナー：「Peek-a-boo」が大好きです！ 歌詞が好きです。もう、最初の入りの歌詞から好きで。この曲にずっと支えられています。 宮世：「こんな日は～」で支えられているんだね。 リスナー：全部に支えられています！ 宮世：最初の入りもすごい好きだし、全体的な歌詞もすごく好きだって話ですね。観に来たのが名古屋じゃなくてよかったよ。俺、名古屋でポップコーンぶちまけて「Peek-a-boo」ほぼ歌えてなかったから。 リスナー：見ましたそのレポ（笑）。 宮世：よかったよ初日で。じゃあそろそろお時間ということで。本当にライブ来てくださってありがとうございます！ 代々木も待ってるね！ リスナー：行きます！ 絶対！ （TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」2024年7月3日（水）放送より）
