七五三、お宮参り…【きちんとコーデの日の正解メイクHOW TO】千吉良恵子さんが伝授!
眉マスカラと眉ペンシルは、眉になじむグレー系。アイライナーは、目力が出るのにラインが浮かない、絶妙なブラウンブラック。(製品の詳細は下の記事で!)
Lip:03.リップライナー+透けないリップで品格唇
リップライナーで唇の輪郭を整え、透けないリップで唇の色をカバーすれば、フォーマルなシーンにもふさわしい印象に。肌トーンが上がるような鮮やかなリップカラー選びもポイントです。
ぜひ取り入れてほしいのが、リップライナー。そのままでは輪郭がぼやけがちな大人の唇を美しく見せてくれます。リップも肌と同様にツヤと透け感を抑えたソフトマットな質感のものを選んで。(製品の詳細は下の記事で!)
Formal:ここだけ押さえればパーフェクト! 千吉良恵子さんに習う「きちんとコーデの日のメイク」HOW TO
盛るというより、質感をマットに変えたり、ラインを強調する、というイメージでOK。〝いつもより少し丁寧&繊細に〞を心がけて、きちんとコーデと調和する品格メイクに仕上げて。
Skin:HOW TO POINT 【Skin】「トラブルレスな洗練ハーフマット肌」の作り方
肌悩みが浮いて見えると生活感が出てしまうから、カバー力の高いクリームファンデできちんとカバーが先決。フェイスパウダーで上品な印象のハーフマット質感に仕上げて。皮脂崩れしやすい箇所のみを粉多めで押さえたら、ほかは軽く薄く、が厚塗り感を出さないための鉄則です。
\ Key Items / 透明感が上がるフェイスパウダー A.プリズム・リーブル 01¥8250/パルファム ジバンシイ
A.4色構成で肌のアラを飛ばし透き通るような明るい肌に。粉っぽさは皆無。
Eye&Eyebrow:HOW TO POINT 【Eye&Eyebrow】「すっとしたきれいめライン&眉」の作り方
目元で注力したいのは、くっきりしながらも悪目立ちさせない眉下と目のキワの〝ラインメイク〞。アイラインはリキッドライナーでくっきり描きつつも、目頭側は細く描きやわらかな印象に。眉は下のアウトラインをしっかりとり、ほかは自然に描くのが◎。さらに眉マスカラで仕上げ、トーンを合わせて。