【wave】右肩脱臼のシン・広田さくら、現在の状況報告
10月11日新宿FACEにて「シン・広田さくら自主興行~サクパラダイスへようこそ~人生いろいろありまして」が開催。 【連続写真】右肩脱臼の大技「BRS(=ボ・ラギノール・スイシーダー)」 メインのリングでシン・広田さくらは「BRS(=ボ・ラギノール・スイシーダー)」を放った際、右肩が脱臼。試合後、自身のマイクで大会を締めたものの、バックステージや売店に姿を現さなかった。 10月15日、広田が所属するプロレスリングWAVEより「本日検査を行い、右肩完全脱臼で3週間は安静期間の為肩を固定。手のしびれ&麻痺があり、脱臼時の衝撃による右腕神経損傷の疑いで回復まで2~3ヶ月の見込みとの診断結果となりました。その為長期欠場となります。欠場期間は未定。wave10・16新木場大会には来場予定。欠場挨拶を行います」と発表があった。 10.11新宿大会、試合後「今後、カンチョーは封印した方がいいんじゃない?」と広田の身体を心配しアジャコングは提案したが「私からカンチョーを取ったら何も残らない」と広田は真っ向から拒否。だが今回の負傷を受け、今後「BRS」の封印も考えられる。とにかく1日も早い回復をお祈りします。
まるスポ編集部