免許更新の受付業務が12月から自動化へ…免許証かざすと住所氏名が印字された申請書を発行、あわせて県内どこの窓口でも手続き可能に
長野県内の運転免許センターや警察署で免許を更新する際の受付業務が、12月から自動化されることになりました。 【写真を見る】免許更新の受付業務が12月から自動化へ…免許証かざすと住所氏名が印字された申請書を発行、あわせて県内どこの窓口でも手続き可能に 免許更新の自動受付機は12月1日から県内に3か所ある運転免許センターのほか、運転免許窓口のある警察署や交番にあわせて50台あまりが導入されます。 受付機はタッチパネル式で、免許証をかざすと、更新の申請書などが発行されます。 免許証のICチップに講習区分や住所といった情報が登録されているため、従来は手書きで記入していた氏名や住所などが自動で印字され、ミスの防止や、手続きにかかる時間の短縮につながるということです。 またこれまでは講習区分や住所によって免許の更新ができる場所が指定されていましたが、12月からは県内すべての窓口で手続きができるようになります。
信越放送
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