乱闘劇に出場停止処分 ブルワーズのペラルタ投手ら4人にMLBが裁定 罰金も
米大リーグ機構(MLB)は1日(日本時間2日)、4月30日に行われたブルワーズ・レイズ戦の8回に起こった乱闘劇に対し、出場停止の処分を発表した。 ブルワーズでは先発し6回表にシリに故意に死球を投げたとしてペラルタ投手5試合の出場停止処分と非公開の罰金。マーフィー監督は2試合の出場停止と非公開の罰金。3番手で投げたウリベ投手は一塁塁上でシリと小競り合いから乱闘の要因を作ったとして、6試合の出場停止処分と非公開の罰金を科された。 レイズではシリ外野手が3試合の出場停止処分と非公開の罰金を科された。
報知新聞社