キンコン梶原、相方・西野を「イジれない」ワケ 番組Pが痛烈指摘「もうテレビ出んなよ!」
梶原「応援してリスペクトしてるから」
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が11日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。相方への思いを語り、共演者たちを爆笑させた。 【写真】「スタイルえぐすぎ」「ウエスト細い」の声…カジサック・14歳長女の全身ショット 番組では、相方の西野亮廣が「ここの答えが出せてないんですよ、キングコングは」と切り出した。それは、「皆さんが西野をイジり始めた時の梶原さんの正解」だそうで、梶原も「そう、教えてよ」と発言。梶原は「これね、永遠のテーマなの」とし、「(どの番組でも)絶対なの!」と告げた。 先日も、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した際、西野がイジられている間は「手持無沙汰な感じ」だったそうで、「立ち回り方が分からない」というのが悩み。これにMCのオードリー・若林正恭が「みんなに着火するような。西野さんのことをよく知ってるから、薪をくべる役割」と提案すると、梶原は「こんなん言うたら嫌がるかもしれんけど、(西野は)技術も高い」とし、「春日(俊彰)さんも嫌かもしれんけど、技術が高い」と返した。 加えて、梶原は「若林さんは、春日さんを面白がってるじゃないですか」とした一方、「俺は、西野をリスペクトしてるんですよ」とも。スタジオが「恥ずかしい人間だな」「しらふで恥ずかしい」などと大笑いする中、「リスペクトしてるからこそ、応援してるんですよ」と熱弁した。 「でも、(西野の)その部分をみんなが面白がりたい。その気持ちも分かる」。続けて、梶原は「応援してリスペクトしてるから、イジれない」と告白。「自分にそこ、うそついてまでお笑いなんてできないよ」とも語ると、番組プロデューサーの佐久間宣行氏から「じゃあもう、テレビ出んなよ!」とのツッコミが入り、若林が大ウケしながら「それは言いすぎよ、佐久間さん」とフォローする場面もあった。
ENCOUNT編集部