【ロッテ】東條大樹、二保旭、菅野剛士ら育成含め計13選手と来季の契約を行わず 東條など10選手が現役続行を希望
千葉ロッテマリーンズは6日、育成契約選手を含め13選手と契約を行わない旨を通知したと発表しました。 【画像】10月5日終了時点のパ・リーグ順位表 支配下登録選手では、東條大樹投手や(33)、秋山正雲投手(21)、本前郁也投手(27)、森遼大朗投手(25)、二保旭投手(34)、菅野剛士選手(31)の6選手。 東條投手は2度50試合以上に登板し、通算は206試合の登板。2022年には59試合で30ホールド防御率2.08をマークしましたが、今季は1軍出場はありませんでした。 育成では田中楓基投手(21)、土肥星也投手(29)、古谷拓郎投手(24)、永島田輝斗投手(20)、白濱快起投手(20)、村山亮介選手(20)、黒川凱星選手(20)の7選手と来季の契約を結ばないとしています。 また二保投手、土肥投手、白濱投手の3選手は現役続行について未定と発表。その他10選手は現役続行を希望しています。