「あさイチ」で注目 内田也哉子の対談エッセイ集が人気 母・樹木希林を亡くし小泉今日子、坂本龍一、養老孟司らと対話[文芸書ベストセラー]
3位『ともぐい』河崎秋子[著](新潮社) 明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河崎流動物文学の最高到達点!! (新潮社ウェブサイトより) 4位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社) 5位『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦[著](中央公論新社) 6位『八月の御所グラウンド』万城目学[著](文藝春秋) 7位『すべての恋が終わるとしても -140字の忘れられない恋-』冬野夜空[著](スターツ出版) 8位『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈[著](新潮社) 9位『田中家、転生する。6』猪口[著](KADOKAWA) 10位『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』内田也哉子[著](文藝春秋) 〈文芸書ランキング 2月14日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
新潮社