「本性を知れてよかったです」生田斗真、妊婦への“発言”謝罪もやまぬ失望…SNSコメント欄1100件超えの大荒れ状態
俳優・生田斗真が、妊婦に対して放った「無痛おねだり」発言の炎上が続いている。 5月5日、生田が自身のInstagramで質問返しをおこなった際、ファンから「今日で妊娠9ヶ月です 出産こわいよー」という声が寄せられると、「旦那様に無痛おねだりするか」と返信。返信内容が拡散されると、世の女性たちから《出産の大変さがわかってない発言で残念》《本当にキモすぎる 思想から言葉選びから全てがキモい》などと猛批判を浴びた。 【写真あり】多くの拒否反応を呼んだ生田斗真“まさかの返信” 事態をうけ、7日夜に生田はInstagramを更新。《僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい。費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたので それをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど言葉足らずでした》と釈明した。続けて、《質問くれた方も本当にごめんね！応援しているからね》とあらためてエールを送っている。 「ただ、生田さんの謝罪文に対しても《舐めてる》《ピントズレてる》と世間の怒りが噴出しており、炎上はまったく鎮火していません。無痛分娩を気軽そうに提案したことも批判されていますが、それ以上に反感を買ったのは“旦那様”に“おねだり”という言い回しでしょう。 自分の身体のことは自分で決める、という考え方が広がっているいっぽう、生田さんの言い回しでは、妻が夫側にお願いすることが当然、という古い価値観が透けてしまっていました。これまで好感度が高かっただけに、世間の失望も大きくなっています」（芸能記者） 実際、Xではいまだに「生田斗真」などの関連ワードがトレンド入り。生田のインスタを見ると、最新投稿には1100件以上のコメントが寄せられ、大半が今回の発言を非難する内容となっている。 《奥様の命懸けの妊娠出産、その後の育児。本当にご覧になりましたか？無痛分娩は妊婦にとって当たり前の選択肢であり、甘えのようなものでは一才ありません。本当に残念です。》 《貴方の本性を知れてよかったです。》 《イケパラの時から好きでした。モラハラ気質なところが見えてしまったようでなんか残念。謝罪文も悪ふざけした中学生みたいで、アラフォーで一児の父が書いたとは思えない。本当に反省してるの？がっかりです。》 質問者としても、ただただ生田に出産を応援してほしかっただけなのではないか。うかつな発言で、思わぬ炎上を招いてしまったようだ。
