女性100人が選ぶ「ショックを受けた芸能ニュース」 松本人志の女性トラブルよりも驚きだったのは【トップ3】
2024年が終わろうとしている。今年も多くの芸能ニュースが世間を騒がせた。熱愛や結婚、スキャンダル、悲しいニュースもあった。そこで今回は10~30代の女性100人に「2024年ショックだった芸能ニュース」について聞いた結果とともに1年を振り返ろう。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】女子が「2024年ショックだった芸能ニュース」、驚きで思わず声が出たトップは? 第3位(11.0%)は、ダウンタウン・松本人志の女性トラブルと活動休止。 松本は、2023年末に『週刊文春』(文藝春秋)が、都内のホテル内で女性に男女の行為を強要した疑惑が報じられた。これに、所属する吉本興業は記事について事実無根と否定。松本は記事に対する裁判に専念するため2024年1月に芸能活動を休止し、発行元の文藝春秋などに対して、損害賠償と訂正記事の掲載を求め訴訟を起こした。その後、11月8日に松本側が訴えを取り下げ、双方同意で終結。松本の芸能界への復帰が期待される一方、SNS上では復帰に対して厳しい声も上がっている。 「今年はダウンタウンが2人そろって出ているところを見ることができなかったので悲しい」(16歳/女性) 「松本さんが見られなくなって悲しかったし、嘘であってほしいなと思った」(36歳/女性/会社経営・役員) 「裁判もあいまいなまま終わったので残念な気分」(36歳/女性/主婦) 「どちらにしても不倫だし、気持ち悪いと思った」(31歳/女性/主婦) 「芸人として面白いし、悪いイメージがなかったから、いろいろ出てきて悲しい」(33歳/女性/パート・アルバイト)
■第2位は「信じられない」西田敏行さんの訃報
第2位(14.0%)は、西田敏行さんの訃報。 西田さんは10月17日昼、東京・世田谷区の自宅ベッドで倒れているのが見つかり、その場で亡くなったことが確認された。同月8日には、米倉涼子主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の映画『劇場版ドクターX』(12月6日公開)の完成報告会見に出席し、終始イスに座ったままだったが共演者たちとやりとり繰り広げており、突然の訃報に共演者、ファンに悲しみの声が広がった。 「小さい頃から多くの作品を見ていたし、新たな作品に出演するのも楽しみにしていたので、もう見られないと思うと悲しい」(34歳/女性/学生・フリーター) 「弱っていたけど、亡くなる数日前に舞台あいさつにも出ていたのでビックリした」(34歳/女性/主婦) 「映画などいろいろと目にしていたこともあって、驚きが大きかった」(39歳/女性/主婦) 「また一人、名俳優さんがいなくなってしまって寂しい」(30歳/女性/学生・フリーター) 「ずっと活躍している俳優さんなので悲しい気持ちになった」(32歳/女性/営業・販売) 「昔から見てきた人なので寂しい気持ちになった」(35歳/女性/営業・販売) 「あまりに突然。信じられなくて唖然としてしまった」(33歳/女性/専門職)