【チャンピオンズC 厩舎の話】ウィルソンテソーロ・小手川師「重厚な筋肉がついて力をつけている」
アーテルアストレア・橋口調教師「調教では最後に気を抜くが、動き、息の入りは問題ない。去年とは状態が違う」 ウィルソンテソーロ・小手川調教師「フレッシュな状態で行くために坂路で。重厚な筋肉がついて力をつけている」 ガイアフォース・杉山晴調教師「加減することなく負荷をかけてきた。4つのコーナーをどうクリアするかがカギ」 クラウンプライド・新谷調教師「直前も動きは良かった。舞台適性はあるし、1角の入りでスムーズに前へ行ければ」 グロリアムンディ・大久保調教師「調教で動く馬ではないので、動きはこんなものだろう。順調にきている」 サンライズジパング・音無調教師「左回りのほうがスムーズ。成長途上のなか、ここでやれるところまできたのは強み」 スレイマン・池添調教師「ジョッキーが乗って軽く仕掛けた程度でいい動き。手前を替えるのもスムーズだった」 セラフィックコール・寺島調教師「ブリンカーで変わってくれないか。流れそうなメンバーだし、脚を使えれば」 ドゥラエレーデ・池添調教師「スイッチが入っているので、抑えるのが大変そうだったが、デキは去年と遜色ない」 ハギノアレグリアス・四位調教師「あまり時計を出さないように馬なりで。前走が今までにない伸び。期待は高まる」 ペイシャエス・小西調教師「順調。相手は強くなるが、乗り慣れたジョッキーだし、先行力があるのでここでも」 ペプチドナイル・武英調教師「6歳になってトモがしっかりしてきた。前走で次は逆転できるという感触はつかんだ」 ミックファイア・渡辺和調教師「予定どおり。この時季は蹄を気にしながらの調教になるが、加減せずにやれている」 ミトノオー・牧調教師「ゴール前で併せて、少し流すように指示した。1回使ってコンディションは上がっている」 (夕刊フジ)