秋の褒章 群馬県内の受章者12人
今年の秋の褒章の受章者が発表され、群馬県内からは12人が選ばれました。 県内在住の受章者は、男性10人、女性2人の合わせて12人です。農業や商業、工業などの業務で他の模範となる技術や功績のあった黄綬褒章は3人。産業の振興や社会福祉の増進などに優れた業績をあげた人を称える藍綬褒章には9人が選ばれました。 本籍地が群馬県内にある県外受章者は、東京都内の男性2人とパリオリンピック柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手の3人でした。角田選手はスポーツ功労の紫綬褒章です。 このほか、県内関係で紫綬褒章を受章した金メダリストは、フェンシング男子フルーレ団体の敷根崇裕選手と永野雄大選手、それに、レスリングの櫻井つぐみ選手と元木咲良選手です。