久保建英が23年の“市場価値上昇額”で世界14位!それを上回る64億円増の日本人選手は?
1位はブライトンの19歳
世界中のフットボーラーで、2023年に最も市場価値を上げたのは誰か。アルゼンチンメディア『EL NOTICIERO』が紹介していう。 【動画】「しびれたなー」「普通にワールドクラス」と驚嘆の声!久保建英の“鬼キープ” 1位は三笘薫が所属するブライトンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソンだ。19歳の大器は、100万ユーロから6500万ユーロでなんと6400万ユーロのアップ。記事は「驚いた。彼がほとんど無名の選手であるというだけでなく、2023年に価値が6400%増で評価されたからだ」と伝えている。 2位は、夏にブライトンからチェルシーへ移籍したエクアドル代表MFモイセス・カイセドで、3800万ユーロから9000万ユーロの5200万ユーロ増加だ。 パリ・サンジェルマンからRBライプツィヒへレンタル中のオランダ代表MFシャビ・シモンズが3位で、1800万から7000万ユーロの同じく5200万ユーロ上昇となっている。 ベスト15に、日本人が2人も入っているのは見逃せない。レアル・ソシエダで躍動する久保建英は1200万ユーロ(18億6000万円)から5000万ユーロ(約77億5000万円)の3800万ユーロ増で14位に入った。 そのレフティを上回ったのが10位の三笘だ。850万ユーロ(18億6000万円)から同じく5000万ユーロで、4150万ユーロ(約64億円)アップとなっている。 両者の5000万ユーロという評価額は、日本人史上最高額。さらに更新されるのは時間の問題だろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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