小関裕太「結構ウルッときました」屋比久知奈、ソニンらがジャパンプレミアに登場
俳優の屋比久知奈(30)、小関裕太(29)、ソニン(41)らが28日、都内で行われたディズニー映画「モアナと伝説の海2」(12月6日公開)のジャパンプレミアの舞台挨拶に登壇した。 【画像】小関裕太「結構ウルッときました」屋比久知奈、ソニンらがジャパンプレミアに登場 日本では2017年に公開された、海を愛する少女モアナが、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語の続編。今作でモアナは、仲間とともに世界を引き裂いた呪いを解く危険な航海に繰り出す。 前作に続き主人公・モアナの日本版声優を務めた屋比久は、「私自身がこの作品の大ファンで、たくさん勇気と元気をもらってきた作品でもある。今回続編という形で、モアナの新しい冒険を見ていただけることがとてもうれしい」と喜んだ。 小関はモアナとマウイが大好きな伝説オタクの青年モニ役。「僕も完成されたものを見たばっかりなんですけど、結構ウルッときました。映像美と音楽美が、本当にいやされる。そのエネルギーは言葉に代えがたく、鳥肌になるようなパワーをもらえる作品になっているんじゃないかな。そういう部分をたくさん見てほしい」とアピールした。 ソニンはモアナが使命を背負い大きな困難を乗り越えていく上で重要なカギを握る存在・マタンギを演じる。観客に向け、「2024年、疲れた事もたくさんあったでしょう?だけどこのモアナで、全てが輝かしいものに変わるぐらい、癒される体験になるんじゃないかなと思います」と呼びかけた。
テレビ朝日