安全祈願 滋賀県南部の高速道路も雪への備え
びわ湖放送
22日は、県南部の高速道路でも準備が進められ、安全祈願祭が行われました。 名神高速道路の栗東インターチェンジで行われた安全祈願祭。県内の高速道路で、八日市インターより南を管轄するネクスコ西日本の職員ら約100人が参加し、冬場の高速道路の安全を祈りました。 神事に続いて、除雪車両の出陣式が行われ、本格的な冬のシーズンに向け、気持ちを引き締めていました。 ネクスコ西日本の、滋賀高速道路事務所では、11月20日から来年3月31日までを「雪氷対策期間」と定めていて、その間、当番制のシフトで、路面の凍結や降雪に備え、凍結防止剤の散布や除雪などの安全策を講じるということです。
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