ドッジボールのアジア大会で優勝 「千葉ドラーズ」が千葉市長に喜びの報告
チバテレ(千葉テレビ放送)
11月に行われたドッジボールのアジア大会で、見事優勝を勝ち取った千葉市の小中学生のチームが12月12日、千葉市の神谷市長に喜びの声を報告しました。 千葉市役所を訪れたのは、市内で活動している小中学生のドッジボールチーム「千葉ドラーズ」の子どもたち13人です。 選手たちは、11月に台湾で開かれた13歳以下が出場するドッジボールのアジア大会で、見事、千葉県内のチームとしてはじめて優勝を勝ち取りました。 子どもたちが結果を報告すると、神谷市長は「選手の皆さんの頑張りに心から敬意を表したい」と称えました。 ドッジボールがスポーツ競技となったのは34年前で、「千葉ドラーズ」が発足したのは23年前ということです。 選手は― 「小学生のみんなと最後にできる試合だったので、優勝できて良かったと思った」 大関由依 キャプテン 「すごくうれしかったし、やっぱ実感がなかった。すごい不安なこともあったが、ドッジボール以外にもすごく学べることがあった」
チバテレ(千葉テレビ放送)