野沢直子(61)、アメリカの裁判所での離婚手続きに苦戦「お役所ってなんであんなにややこしくて冷たいんだろうか」
アメリカ・サンフランシスコ在住のタレント・野沢直子(61)が、離婚の手続きで「めんどくさい」ことを明かした。 【映像】野沢直子と再婚予定の男性(複数カット) 1993年、バンドで知り合ったボブさんと結婚した野沢。3人の子どもを授かったが2024年1月に離婚調停中であることを公表。離婚が成立次第、バンド仲間の日本人男性・トラさんと、再婚することを発表していた。 10月17日に更新したブログで「我が家の離婚が成立したのが6月。」としたものの、日本にも離婚届を提出しないといけないことを報告。 自宅から40~50分ほどの距離がある裁判所に必要書類を取りに行かなければならなかったそうで、「きょうはバイトが終わってから車を走らせ、その裁判所に行ってきました」「正直、裁判になってもめたとかではなかったのですが、離婚の書類がたくさんあって、何回も来て大変だった」「結局、また来ましたが なんと、今月の7日からオフィスは1時で閉まることになった。って貼り紙がしてあって」と、時間内に行けなかったと言う。 翌日は時間を合わせ、ふたたび裁判所に向かった野沢。「無事、オフィスに入れましたが 案の定、待たされて」「順番来て書類提出しようとしたらはい、これも書いて、と、もう一枚の用紙を渡されました で もうオフィス閉まるから、そのもう一枚の紙書いたら、全部この封筒に入れてドロップボックスに入れといてね、って言われて、またバタバタとそのもう一枚も書いて、ドロップボックスに入れてきました」「お役所って なんであんなにややこしくて冷たいんだろうか これ日本もアメリカも、たぶん世界中どこでも???きょう私が提出した書類はあれでよかったのかわからないけど、とにかく提出はしてきた。ふう。」と、無事に書類を提出することができたことを明かした。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部