「ジープ・レネゲード」に“あひる”が目印の特別仕様車「フリーダムエディション」登場
内外装に“あひる”のグラフィックを採用
ステランティス ジャパンは2024年5月30日、ジープのコンパクトSUV「レネゲード」に特別仕様車「Freedom Edition(フリーダムエディション)」を設定し、同年6月8日に発売すると発表した。 【写真】ジープ・レネゲード フリーダムエディションの姿をより詳しく見る(6枚) ジープ・レネゲード フリーダムエディションは、1.3リッターガソリンエンジンを搭載したFFモデルの「リミテッド」をベースに、「Jeep Duck(ジープ ダック)」をモチーフとした各種アイテムを採用した特別仕様車である。 ジープ ダックとは北米のジープオーナーの間で広まっているトレンドで、「ジープを⾒つけたら、メッセージを付けたアヒルをその⾞上に置く」というもの。ジープ ダックに使われるアヒルの置き物「Duckトイ」は、「ジープオーナーならではの、喜びを広める楽しいコミュニケーションアイテム」(プレスリリースより)として広がっているという。 今回の特別仕様車では、ジープ ダックをモチーフとしたデカールをテールゲートに貼付し、ラゲージフルカバーおよびフロアマットにも同様のロゴを採用。また130mmサイズのDuckトイも付いてくるという。 また、上述の専用フロアマットやラゲージフルカバーに加えて、ドライブレコーダーも標準で装備。ボディーカラーは「ブラック」「アルパインホワイト」「グラファイトグレー」の3種類となっている。 価格は、ベースとなったリミテッドから据え置きの435万円。 (webCG)
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