メーガン妃、Netflixの番組は来年まで配信なし? 友人のパーティーで大はしゃぎ
昨年3月にライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(ARO)」をローンチすると発表したまま音沙汰がないメーガン妃。Netflixとタッグを組んでライフスタイル番組を制作し、そこで自分のブランドのアイテムをプロモーションしていく予定だと見られていた。ブランドも番組も今年中にお目見えするのではないかと見られていたが、どちらもその気配はない。 【写真】「メーガン妃と衣装がかぶっちゃいました」セレブ12名とメーガン妃のシンクロコーデ集
そんな中、あるコメンテーターが番組は来年春まで配信されないだろうと話し、注目を集めている。理由はなんとまだ商標登録が済んでいないから。新聞「デイリーメール」のレポーター、モーリーン・キャラハンによると、9月にアメリカの米国特許商標庁からAROに対して、申請が規則に合っていないという連絡があったそう。でも当時はこういう申請ミスは他の企業にもよくあることなので大きなニュースにならなかった。申請し直し、登録料を払うことで解決されると見られていたという。
でも実は事態はもっとややこしくなっているそう。キャラハンによると「ロイヤル・リヴィエラ」という商標をすでに取得している会社が特許商標庁に抗議。しかもこの「ロイヤル・リヴィエラ」も「ARO」と同じライフスタイルブランドであることから妃の商標が紛らわしいと主張しているそう。そのため妃のブランドのローンチもずれ込み、Netflixの番組も来年まで配信されないとキャラハンはコメントしている。
そんな中、妃が久しぶりに公の場所に。ヘアスタイリスト、カディ・リーが発売したヘアケアアイテムのローンチパーティーに姿を見せた。同紙の報道によると妃はカディ・リーとプライベートでも仲が良く、カディが友人のマイカ・ハリスと立ち上げたブランド「ハイブロウ・ヒッピー」に投資しているそう。ヘンリー王子抜きで出席した妃は、カディと共にカメラの前に並んで親密ぶりをアピール。
パーティーではゴスペルの合唱が披露されたが、妃はそれに合わせてダンスするなどはしゃいだところを見せていたという。実業家としての道はなかなか険しいけれど、投資家として頑張っている妃。AROがローンチパーティーを開催できる日は来るのか、楽しみにしたいもの。