【長崎】NCC放送番組審議会「天まで高く~亡き師に捧げる蓬莱鯱~」を批評
NCC長崎文化放送
NCCの放送番組審議会は、自社制作の特別番組「天まで高く~亡き師に捧げる蓬莱鯱~」について意見を交わしました。 【写真】NCC放送番組審議会「天まで高く~亡き師に捧げる蓬莱鯱~」を批評
番組は、今年の長崎くんちで「鯱太鼓」を奉納した銀屋町の汗と涙の奮闘を追ったものです。鯱太鼓の生みの親、故・高木忠弘さんの遺志を継ぎ、山飾は天高く舞いました。 委員からは、 「くんちに取り組む人々の姿勢や継承される思いが感動的」 「高木さんの人柄がにじみ出た番組。40年の歳月をかけ、鯱太鼓が完成されていく経緯がよく分かった」 「踊町の年ではない日々の様子も描くと更に深みが出たのでは」 「くんち特有の呼称や言葉を分かりやすく表現してほしい部分があった」 などの意見が出ました
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