『甘神さんちの縁結び』夜重を探したら過去に飛んでしまい…第十三話「夜ふかしの正体 ~恋~」先行カット公開
毎週火曜日に放送中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日12月24日(火)より放送、配信となる第十三話「夜ふかしの正体 ~恋~」の先行カットとあらすじが公式サイトなどで公開されている。 【画像】本日放送の第13話の先行カットを見る(全7枚) 解禁された第十三話の先行カットでは、今までの表情とは異なり、目に光が宿った澪子の姿を見ることができる。抑圧された生活を送っていた澪子の運命を変えたのは、他でもない瓜生だった。自らの運命を変えてくれた瓜生に対し、現在の夜重は一体どんな想いを抱いているのか。
第13話先行カット・あらすじ
第十三話「夜ふかしの正体 ~恋~」あらすじ お稲荷さんの山から落ちた夜重を探して過去に飛んでしまった瓜生。 幼い子供の頃に戻った瓜生は、17歳の記憶を一時的に失うが、過去で出会った着物の少女『一乗寺澪子』に夜重の面影を重ね、記憶を取り戻す。一乗寺澪子が幼い頃の夜重だと気づいた瓜生は、彼女が複雑な家族関係に悩んでいると気づき、迎えにきた黒服たちから助け出す。黒服たちから逃げた瓜生と澪子は、瓜生の『とっておきの場所』に向かうのだが……。
TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報
京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ! 「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。 放送:2024年10月1日24時より全24話放送 テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送) 原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載) 監督:安部祐二郎 副監督:わたなべひろし シリーズ構成:蒼樹靖子 キャラクターデザイン:飯塚晴子 アニメーション制作:ドライブ 上終瓜生:鈴木崚汰 甘神夜重:上坂すみれ 甘神夕奈:本渡楓 甘神朝姫:若山詩音 姉小路舞昼:水樹奈々 鶴山白日:安済知佳 月神宵深子:堀江由衣 北白川巳右衛門:遊佐浩二 梅ノ木みつ子:伊藤彩沙 竹田真:白石晴香 松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子 甘神千鳥:島田敏 ©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会
編集部 アニメ情報担当