「対向車のライトがまぶしかった」道路横断中の女性がはねられ意識不明で搬送 北海道伊達市
12月27日午後6時40分ごろ、伊達市錦町の道道で、歩行者が軽乗用車にはねられる事故がありました。 この事故で、高齢の女性が意識不明の状態で病院に搬送されました。 警察は、軽乗用車を運転していた伊達市に住む自称・会社員の男(26)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと、男は北東方向へ走行していて、横断歩道ではない場所を渡っていた女性をはねたということです。 男は人と衝突したことは認めているものの、「対向車のライトがまぶしかった」と容疑を一部否認していて、警察は事故当時の状況を詳しく調べています。