「草むしりをしていた祖母に気づかなかった」駐車しようとして孫が祖母をはねる事故 祖母は翌日に容体が急変し死亡
15日昼頃、福岡県久留米市で親戚の家に駐車しようとした男性(28)が、祖母(92)をはねる事故がありました。 治療を受けていた女性は翌日、容体が急変し死亡しました。 15日午前11時過ぎ、久留米市北野町の住宅で男性(28)が乗用車を止めようとしたところ、駐車場にいた祖母(92)をはねました。 この事故で女性は手と足から出血し、病院に運ばれ治療を受けていましたが、16日正午過ぎに出血性ショックで死亡しました。 警察によりますと、現場は男性の親戚の家で、植木やフェンスなどで道路からの見通しが悪く、男性は「しゃがんで草むしりをしていた祖母に気づかなかった」と話しているということです。
RKB毎日放送
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