【箱根駅伝】連覇目指す青学大が苦戦 2区中盤時点で2ケタ順位「出遅れた?」「どうした?」
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、2年連続8度目の優勝を目指す青学大が、苦戦を強いられている。 2日の往路では1区(21・3キロ)の宇田川瞬矢(3年)が20キロ過ぎで失速。トップでタスキをつないだ中大・吉居駿恭(3年)と1分45秒差の10位で2区(23・1キロ)の黒田朝日(3年)に後を託した。 花の2区は東京国際大のリチャード・エティーリ(2年)ら留学生軍団が、圧巻の走りを披露。他にも駒大のエース・篠原倖太朗(4年)、国学院大のエース・平林清澄(4年)も名を連ねており、ごぼう抜きは至難の業となっている。 8・3キロ付近では12位。3区に鶴川正也(4年)4区に太田蒼生(4年)と力のある最上級生が控えているだけに、少しでも差を詰めたいところ。ファンからは「今から箱根駅伝見始めたけど、青学いない?!」「青学が出遅れた?」「箱根駅伝青学ちょっとヤバそうだけど頑張れー」「箱根駅伝思ってたんと違うかも青学どうした?」などさまざまな声が上がっている。
東スポWEB