“陽キャ”だらけのブルペン陣? 巨人のブルペンの雰囲気を高梨雄平が暴露「ふざけ倒している(笑)」
◇2024 読売巨人軍セ・リーグ優勝祝賀会(11日、都内) 祝勝会の壇上に上がった船迫大雅投手、高梨雄平投手、そして大勢投手。今季のブルペンを支えた3人です。司会から今季のブルペンはどんな雰囲気だったのか聞かれた高梨投手は「ふざけ倒している」と暴露しました。 【動画】投げてる時はすごいんです。巨人の救援陣! 「(大勢が)ふざけ倒している。コメディ映画くらい。大勢の空気が、クローザーの空気ってブルペンを作るんで、大勢が柔らかい感じでやってくれるんで、僕たちは盛り上げて送り出せばいいという感じでできるんで、一致団結していていいなと思います」 大勢投手の他にはケラー投手にバルドナード投手、そして内海哲也コーチが一緒に盛り上がっているそう。「内海さんはしっかりやるときはやるんですけど、ふざけてもいいときは一緒に盛り上がってます」と船迫投手が補足しました。 今季、巨人のブルペン陣は前半に中継ぎとして活躍していた西舘勇陽投手をあわせると、5人が20ホールド以上をあげるというプロ野球史上初の記録を作っていますが、この活躍のウラには“陽キャ”の存在があったようです。