三代目JSB岩田剛典「長い期間、LDHとして力を入れているSDGsの取り組みです」フットサル大会『EXILE CUP』に込められた子どもたちへの思いとは?
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「岩田剛典 サステナ*デイズ supported by 日本製紙クレシア」(毎週土曜8:00~8:25)。“子どものあした、大人のきょう”をテーマに、未来に向けて“夢のあるバトン”となるSDGsアクションやエンタテイメントを紹介していきます。 「Focus on SDGs」のコーナーでは、未来につながるさまざまなSDGsアクションに注目。今回の放送では、岩田が所属するLDHが取り組んでいるSDGs活動を紹介しました。
◆子どものたちの夢を応援するSDGsアクションを紹介
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEで活躍する岩田剛典による、初のラジオレギュラー番組がスタート。初回の放送では、岩田の所属事務所であるLDHのSDGsアクションに注目します。 LDHではこれまで「Dreams For Children 子どもたちに、夢を。」というテーマのもと、さまざまな活動をおこなっています。 その1つである「EXILE CUP」は、小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会です。取組みがスタートしたきっかけは、2010年に南アフリカで開催された「2010 FIFA ワールドカップ」。日本サッカー協会公認日本代表応援ソングとして、EXILEの楽曲「Victory」がリリースされたことでした。 MVに当時の日本代表の岡田武史監督が出演したことが転機となり、岡田監督とLDHはタッグを結成。子どもたちが夢を叶える場所である「EXILE CUP」が誕生しました。 この取り組みには、LDHの掲げるテーマ「Love, Dream & Happiness」が込められています。岩田は「長い期間、プロダクションとしても力を入れているSDGsの取組みだと思います。今年は2023年大会と同規模の全国9地区10会場にて開催を計画中です。決勝大会は2024年9月15日(日)です。未来を担う子どもたちの夢を応援していただければと思っております」と話します。 また、岩田がクリエイティブディレクターを務めるシューズブランド「NERD MIND(ナード マインド)」にもSDGsアクションがあります。「商品タグには、サステナブルレザーといって工場で余った革を再利用したものを使用しています。資源を無駄にしないという意味でSDGsに貢献できているかなと思います」と語りました。 (TOKYO FM「岩田剛典 サステナ*デイズ supported by 日本製紙クレシア」放送より)