『スパイダーマン』2代目俳優 イメージ離脱に必死の努力していた「ストーリーの中に消えること目指す」
俳優アンドリュー・ガーフィールド(41)は、スパイダーマンのイメージから離れるために「必死に努力」したことが分かった。3本にわたってスーパーヒーロー役を演じたアンドリューだが、俳優としてのキャリアを決定づけられたくはなかったという。 【写真】アンドリュー・ガーフィールドと13歳年下の女優フローレンス・ピュー マラケシュ国際映画祭の場でスパイダーマンについて尋ねられた際、アンドリューは答えた。「スパイダーマンについての質問をする人が少なくなるよう、僕はとても努力してきたし、今も努力してる。もちろん完全ではない。それには感謝してるよ」 そして、自分が俳優として一番目指すことは「ストーリーの中に消えること」だとして、「何よりも、自分が伝えているストーリーに集中したい」と続けている。 その一方で、2021年作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で久々にスパイダーマン役を演じていたアンドリューは、良い作品であれば再びその役を演じたいと先日エスクァイア誌に語ってた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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