鮮度が命の伊東グルメ!濃厚でうまみがすごい「うずわ飯」に松岡修造が「ねっとりだわ~うまいわ~」と大満足
松岡修造さんが、"鮮度が命"な、めったに食べられない料理に舌鼓を打ちました。 静岡県伊東市の居酒屋「まるたか」を訪れた松岡さんが、「見たことない!」と目を見張ったのは、めったに食べられない料理だという「うずわ飯」。 【写真】鮮度が命!めったに食べられない伊東グルメ「うずわ飯」の写真を見る うずわ飯の達人・徳島康生さんから、「鮮度が落ちやすい魚なので、魚屋さんにめったに並ばない」と教えてもらった松岡さんは、さっそく口に運ぶと、「濃厚プラス舌のところに甘い感じが来る」とびっくり。
うずわ(ソウダガツオ)の漬け丼を最後はお茶漬けで!
徳島さんから、調理前のうずわ(ソウダガツオ)を見せてもらった松岡さんは、「うわ~!すっごいきれい!」と、思わず声をあげます。 背中の模様が渦の輪に見えることから、「うずわ」と呼ばれているとのこと。徳島さんは、かつお節の原料にもなる魚なので、「すごく出汁が出る」とうまみの秘密を教えてくれました。 続いては、うずわをしょうゆと青唐辛子で漬けた「漬け丼」をいただくことに。「ねっとりだわ、うまいわ~」と笑顔になった松岡さんは、「今度は漬けているから、なめらかさがあります」と満足気な表情に。 そして最後はお茶漬けに。漬けを乗せたご飯の上に、うずわを使った出汁をかけていただきます。出汁をかけながら、うずわをほぐして混ぜると、どんどん火が入って身が白くなっていきます。 勢いよくかき込んだ松岡さんは、「一気に身が引き締まるというか、まったく違いますね!」と食感の変化にびっくり。 おいしそうにかき込み続ける松岡さんに徳島さんは、「私の生まれ故郷では食べたことがなくて、伊東に来て初めて食べてこんなにおいしい食べ方があるんだというのを学びました」と目を細めます。 松岡さんは、「伊東というと温泉、海、山がありますが、今度はうずわにも会いに伊東に来たいなと思いますね」と、満足そうな笑顔を見せました。 (『くいしん坊!万才』11月17日放送分より)
めざましmedia編集部