櫻井翔、40歳を超えてジムに行く頻度も増加「フィジカルの健康だけでなくアイデアにもつながる」
櫻井翔が、5月9日に都内で開催された「森永製菓 パセノール研究成果および新プロジェクト発表会」にパセノールのナビゲーターとして出席。柔道の高藤直寿選手らアスリートと共にパセノールの可能性などについてトークを行った。 【写真】激レア!櫻井翔と、「普段手を振ることはないです」という高藤直寿選手らアスリート陣が笑顔で手を振る集合ショット ■森永製菓独自の食品素材「パセノール」 「パセノール」は、ピセアタンノールを含有する森永製菓独自の機能性表示対応食品素材。このほど、基礎疾患の疑いのない成人男女においてサーチュイン遺伝子の発現を増加させることが世界で初めて確認された。森永製菓グループでは、2030年に向けたビジョンとして、「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」ことを掲げており、ビジョン実現に向けた活動の中で研究を進めた結果、今回の発見に至った。 森永製菓が「ウェルネスカンパニー」を目指す企業ということで、生き生きと健やかにいるために日頃から意識していることについて聞かれた櫻井は「この3、4年くらいなんですけど、トレーニングでジムとかに行く頻度を増やしまして。40(歳)も超えてきたというのもあって、定期的に体を動かすようにしています」と明かす。 ジムでのトレーニングと言うと体のケアや鍛える目的と捉えられがちだが、櫻井の場合は「体を動かして大きな怪我につながらないようにする予防の意味も多いんですけど、体を動かしているとその間に仕事のアイデアが浮かんだりとか、最近ですと後輩と一緒に曲を作ったりすることもあって、作詞のポイントがトレーニング中に浮かんだりとか。フィジカルの健康ということだけでなく、アイデア、心身の健康につながる気がしているのでなるべく定期的に運動するようにしています」と、クリエーティブな面での閃きにもつながっていることを伝えた。 発表会ではパセノールに関する研究成果が紹介されたが、パセノールの可能性を広げるプロジェクトの映像を見た櫻井は「森永製菓さんだけでなく、いろいろな立場の方と一緒にやっていくプロジェクトということに驚きました。あとは今まで口にしたこともあったパッションフルーツにこんなに大きないい影響があるとは知らなかったので驚いたところでした」と感想を。 ■櫻井もパセノールを試して効果を実感 ちなみに櫻井もパセノールを試していたそうで、実際に摂取して感じたことについて聞かれると「この1カ月くらい日焼けもあって肌が乾燥していたんですけど、メイクさんに『ずいぶん早く乾燥がよくなったね』っていう話をされたり、あとは睡眠がよくとれたり。日々トレーニングをする中で、疲労感が重たいというよりは爽快感というか軽やかな疲労感につながるような感覚がありました。そういったところがパセノールを頂いての個人的な感想ですね」と、率直な印象を話した。 なお、トークセッション(アスリートパート)には櫻井、高藤選手の他、空手の清水希容選手、モータースポーツの山本尚貴選手、トライアスロンの稲田弘選手らが登壇。ほか、パートナー企業3社の代表者たちともトークを繰り広げた。 最後に櫻井は「今日は本当にすごい方々と一緒に登壇させていただいて大変光栄な時間だったんですけど、何より91歳でトライアスロンをされている稲田さんのお話を伺えて、姿を拝見できて、こうありたいなと思いました。私も引き続きパセノールを頂きながら、まだまだいろいろな可能性はあるのではないかと感じたところですので、より広いパセノールの可能性を感じられたらと思っています」と今後のパセノールの可能性にも期待して、イベントを締めくくった。 ◆取材・文・撮影=森井夏月(STABLENT LLC) ※高藤直寿選手の「高」はハシゴダカが正式表記