師走なのに都内で「20度超」 “異例の陽気”に半袖姿 暖冬で野菜“育ちすぎ”?
日テレNEWS NNN
7日の東京都内は、12月にもかかわらず、最高気温が20℃を超える地点がありました。この“異例の陽気”、私たちの財布や体調にも影響があります。 この日夜、千葉市で行われた台湾の夜市をテーマにしたイベント「台湾祭」。会場にはクリスマスツリーが飾られ、多くの人が思い思いの時間を過ごしていました。中には「ちょうどよく、暖かかったんで」とビールを飲んだ人も。 この季節外れの陽気は、例年値段が下がらないという野菜にも“影響”がありました。暖かい日が続くことで、流通量が増えて値段が下がっているといいます。ただ、暖かいことで想定外に野菜が“育ってしまう”こともあるということです。 そして、都内のクリニックで増えているというのが、鼻水やのどの乾燥などさまざまな症状が出るという「寒暖差アレルギー」。原因は1日の気温差ですが、対策は…。 ※詳しくは動画をご覧ください(12月7日放送『news zero』より)