【新日本】「鷹木信悟 vs 竹下幸之介」1・4ドームNEVER王座戦決定 Wタイトル戦の可能性も
新日本プロレスは11日、来年1月4日東京ドーム大会の追加カードを発表し、王者・鷹木信悟(41)とKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=29、AEW&DDT)のNEVER無差別級選手権が正式決定した。 【写真】AEWボストン大会で対峙した鷹木信悟と竹下幸之介 8日(日本時間9日)の米ボストン大会でTJPを退け、AEWインターナショナル王座の防衛に成功した竹下が「東京ドーム大会での防衛戦をしたい。次は誰だ? お前ら腰抜けだな」と新日本勢を挑発。 これに呼応したのがNEVER王者の鷹木だった。「インターナショナル王者が強いのか、NEVER無差別級王者が強いのか、どっちが強いか決めようぜ」と王者対決を受けて立った。 竹下が1・4東京ドームの時点でインターナショナル王座を保持していた場合は、ダブルタイトル戦になることも併せて発表された。翌1月5日に東京ドームで開催される新日本やAEWの合同興行「レッスルダイナスティ」では、鷹木vs竹下の勝者に石井智宏が挑戦する。 この他、1・5ドームでは辻陽太とジャック・ペリーのシングルマッチが決まった。
東スポWEB