新潟県内インフル・新型コロナの感染者数増加…県は感染症対策徹底を呼びかけ
NST新潟総合テレビ
新潟県内では、インフルエンザと新型コロナウイルスの感染者数が増加しています。 インフルエンザは12月8日までの1週間に報告された1医療機関あたりの患者数が前の週よりも2.98人増え、6.14人に。注意報の発令基準である10人に迫る数字です。 ■マイコプラズマ肺炎・インフル・新型コロナ…3つの感染症に注意!“同時感染”懸念も…医師に聞いた“過度な心配いらない”理由 また、新型コロナウイルスも0.7人増え、3.86人となっています。 県は発熱や咳などの症状がある場合には、外出を控えることや基本的な感染症対策を徹底するよう呼びかけています。
NST新潟総合テレビ
【関連記事】
- ■“マイナンバーカード”駆け込み申請も『マイナ保険証』利用率は15%台…『健康保険証』新規発行停止で『資格確認書』『資格情報のお知らせ』が重要に!
- ■「この地で子ども産めない」病院の“分娩休止”に市長衝撃…早期の再開求める方針 街からも少子化加速を心配する声「人が少なくなりそう」
- ■新潟の“病院経営”が危機…県立病院が過去最大“約42億円”の赤字見通し 医療再編待ったなし「持続可能な医療提供を」
- ■給食の“かきたま汁”の食器に触れアレルギー症状…児童の保護者が学校側にケア求める「苦しくなった時に誰が助けてくれるのか…恐怖心ある」
- ■都会から人口約8500人の町にやってきた2人の新人医師 週の半分は東京で“コンサル業”「医師不足問題の力に…」