永瀬廉「待ち受けにしようかな」 短髪のカツラを着用した姿を自画自賛
King & Princeの永瀬廉さん(24)が10日、主演映画『法廷遊戯』の公開記念舞台挨拶に、共演する北村匠海さん(26)、杉咲花さん(26)、深川栄洋監督(47)と登場。永瀬さんが、撮影で着用したカツラの裏話を明かしました。 【画像】永瀬廉「バッチバチに殴り合いたいです!」 北村匠海との格闘ゲームで悔しい思い 映画『法廷遊戯』(現在公開中)は、小説家であり弁護士でもある五十嵐律人さんの同名小説が原作。裁判ゲームの果てに起こってしまった殺人事件をきっかけに、ロースクールの同級生3人の隠された真実が暴かれていく物語です。 本作で高校1年生の時期も演じ、高校生に見えるように短髪のカツラを着用した永瀬さん。そんな永瀬さんのカツラについて、深川監督が「撮影前の衣装合わせの時、(カツラを)かぶる瞬間すごく嫌そうでしたよね」と明かしました。 すると、永瀬さんは「恥ずかしかったです。人生で前髪をあそこまで短くすることがない。めがねをかけていたりもしたので、つい自撮りしちゃいました」と振り返りました。しかし、深川監督から「すごく似合っていて、高校1年生を通り越して中学2年生くらいまでいっちゃっているんじゃないかな」と絶賛されると、「異議なしですね。あれは似合っていました。しばらく(スマートフォンの)待ち受けにしようか悩んでいました」と自画自賛していました。