三四郎、ラランド・ニシダ、TKO木下がドラマ「デスゲームで待ってる」出演
10月24日(木)深夜にスタートするドラマ「デスゲームで待ってる」(関西テレビ)に三四郎、ラランド・ニシダ、TKO木下が出演することがわかった。 【画像】ラランド・ニシダが演じる伊原慎太郎。(他8件) 「デスゲームで待ってる」は、不当な扱いを受けてテレビ業界を干された放送作家の主人公・戸村匠真(日向亘)が、“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力を生かしたデスゲームで恨みを晴らしていく復讐ドラマ。ヨーロッパ企画の上田誠が原案、諏訪雅が脚本を担当した。 三四郎は、戸村が学生時代から聴いていたラジオ番組「ラジオフロント」でパーソナリティを務めるコンビ「それから」を演じることに。小宮が小西、相田が浅川というキャラクターを担当する。三四郎は「肩の力を抜いて、ほぼ三四郎で出演しています! コンビ名こそ違いますが、これは三四郎です! ぜひご覧くださいー!!」(相田)、「アドリブ、バンバンかましているのでバチボコ刮目あれ!!」(小宮)とコメントした。 ニシダは時代錯誤なテレビ番組「バウバウバウンディ」のディレクター・伊原慎太郎、木下は司会者・矢栗仁を演じることに。矢栗はピン芸人・やぐりんアラモードとして活動しており、ADやスタッフに対して横暴な態度をとるパワハラ気質な人物だ。 「デスゲームで待ってる」には梅澤美波(乃木坂46)、波岡一喜、濱津隆之、美山加恋、辻岡甚佐、田口浩正、前川泰之、森永悠希も出演。関西テレビとDMM TVとのコラボ企画で、ドラマとマンガが同時に進行する。 ■ 三四郎 コメント ──今回のオファーを受けていかがでしたか? 相田:三四郎2人で同じシーンというのはなかったので新鮮でした。ラジオ番組を持っているお笑いコンビ役だったので、当て書きしてくれたのかというほどのしっくり感がありました。 小宮:演技が不得手なのでとても不安でしたが、ラジオパーソナリティ役ということでいつも通りの三四郎で楽しくできました! ラジオやっててよかったー! ──「ラジオフロント」のパーソナリティを演じられてみていかがですか? 相田:「オールナイトニッポン」のコーナーをやっている感覚でやらせてもらいました。かれこれ2年はコーナーをやっていないので懐かしさを覚えましたね。 小宮:役に入るのは苦手なんですが、三四郎・小宮でやれたのでスムーズにできたと思います。やはりラジオブースの中にいると、ドラマの撮影ということを忘れるくらい落ち着きました。 ──今回の役への意気込みをお願いします。 相田:肩の力を抜いて、ほぼ三四郎で出演しています! コンビ名こそ違いますが、これは三四郎です! ぜひご覧くださいー!! 小宮:アドリブ、バンバンかましているのでバチボコ刮目あれ!! ■ ラランド・ニシダ コメント ──今回のオファーを受けていかがでしたか? デスゲームなので、できるだけ長く生き残りたいという気持ちでオファーをお受けしました。 ─ご自身の役どころについてお聞かせください。 上にこびへつらい、下に厳しいディレクターです。自分の性格には合っていたように思います。 ──共演者の皆さんの印象や実際に共演してみた感想などはありますか? TKO木下さんと初めてご一緒して、木下さんにカンペを出しました。とても優しかったです。 ──今回の役への意気込みをお願いします! とにかく生き残りたいです。死ぬのだけは嫌。生きて帰りたいです。少しでも長く、映りたいです。 ■ TKO木下 コメント ──今回のオファーを受けていかがでしたか? 大好きなカンテレの深夜ドラマに出させていただき、ただただうれしかったです。最初はドッキリかとも思いました(笑)。 ──ご自身の役どころについてお聞かせください。 お笑い芸人で関西弁をしゃべる役というのが、等身大で演じられました。パワハラシーンはやりすぎでしたが……。 ──共演者の皆さんの印象や実際に共演してみた感想などはありますか? 台本上ではみんなと敵対する役でしたが、楽屋では皆さんとてもいい人ばかりで、和気藹々としていました。 ──今回の役への意気込みをお願いします! 今の時代には正直そぐわない、攻めた内容となっております。ただめちゃくちゃ面白いです! ぜひご覧ください。 ■ デスゲームで待ってる 関西テレビ 2024年10月24日スタート 毎週木曜24:25~ ※同日にDMM TVでも配信スタート。 (c)関西テレビ