美川憲一 「ロサンゼルスにおうちがあるんで」超大物ミュージシャンらとの交流明かす 楽曲制作も依頼
歌手の美川憲一(78)が7日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28にゲスト出演。超大物ミュージシャンとの交流について語った。 【写真あり】GLAY・TAKURO「まあ叱られた」という超大物ミュージシャン 「TERUと自宅に行って…」 美川は今年芸能生活60周年。「NON STYLE」石田明が「なんとB’zの松本(孝弘)さん作曲、GLAYのTAKUROさん作詞の新曲を」と紹介すると、美川は「出しました」と9月に発売された新曲「これで良しとする」をアピールした。 石田は「凄いですよ」と感心し、曲が生まれた経緯を問うと、美川は「松本さんとはですね、ロサンゼルスに私おうちがあるんで、松本さんもおうちが。それで人を介してご紹介していただいて。7年ぐらい前に」と打ち明けた。 そうして美川が「60周年なんだけどねえ。曲作ってもらいたいんだけどな」と相談したところ、松本は「あ、いいよ」と快諾したという。さらに美川が詞は「お任せします」と言ったところ、「じゃあGLAYのTAKUROくんに作ってもらおうか」ととんとん拍子で楽曲が出来上がったとした。 美川は「B’zの松本さんよ」としみじみ。ほかにもロサンゼルスに友達はいるのかと問われると、「氷室京介さん。何回もお会いしてて」と元「BOOWY」のボーカルで、シンガー・ソングライターの超大物とも交流があると明かした。 「ナインティナイン」岡村隆史が「一緒にご飯食べる人が凄いですね、何しゃべるんですか」と興味津々で尋ねると、美川は「たわいない話よ」とほほ笑んだ。