【無料動画あり】超絶アスリートが『野球』をやってみた!第3の試練は『バント』 ティモンディ前田とアームレスリング世界女王・竹中のファインプレーに注目!
トップアスリートたちが別のスポーツに挑戦するシリーズ企画『超絶アスリートが◯◯をやってみた!』の野球編。第1の試練『ピッチング』、第2の試練『盗塁』に続く、第3の試練は『バント』。繊細なバットコントロールが求められるバントで、ボールを転がして、◯×ゲームを行う。 【無料動画】 【野球編】参ノ試練「バント」
子どもの頃、誰もが遊んだ◯×ゲーム。先攻と後攻に分かれ、3×3のマス目に交互に◯(マル)と×(バツ)を記入し、縦・横・斜めのどこかで、先に記号を3つ並べたほうが勝つあれだ。
この◯×ゲームに「めちゃくちゃ強かった!」と反応したのは、これまでのシリーズで抜群の勝負強さをみせてきたアスリート軍団のキャプテン・大久保嘉人(元サッカー日本代表)。
だが、勝ちに貪欲なオリンピック金メダリストの高木菜那(スピードスケート)は、すかさず「でも、私たちはバントが初めての人ばかり。(バットの)持ち方だってわからないので、ハンデは必要です」「1ターンで2人やらせてください」と交渉に乗り出す。
すると、相手の栃木ゴールデンブレーブスを率いる監督の寺内崇幸(2008年から2017年まで巨人で活躍)は、第2の試練の時と同様、「そうですね」「わかりました」と了承し、あっさり交渉が成立。つまり最速パターンなら、2ターンで終わらせられるという強力ハンデを獲得した。「勝てるぞ!」と自信満々のキャプテン大久保だったが…?!
栃木ゴールデンブレーブスの一番手は、ここまでMCに専念してきたティモンディの前田。いきなりアスリート軍団がざわつく。「え、ずっとMCやってたし」「どのぐらいの腕前なんだ?」。
だが、実は前田は同チームに所属する相方の高岸宏行と同じ、野球強豪校の済美高校出身というバリバリの野球経験者。
「なぜ、僕がMCに選ばれたのか、ここで見せましょう」と不敵な笑みをのぞかせると、最も手前に確実にボールを収める。そして、「皆さん、きっとここが最も多くなるだろうから(先手を打った)」と満足するのだった。