[選手権]2強時代に終止符…新風を吹き込んだのは明誠、益田東に5発逆転勝利で初優勝!!:島根
第103回全国高校サッカー選手権・島根県予選の決勝が9日に行われた。 16大会連続で立正大淞南、大社の2強が出場を続けてきたが、大社が準々決勝、立正大淞南が準決勝で敗退。新たな風を吹き込むべく、益田東高と明誠高が決勝で激突した。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 試合は益田東が先制したものの、明誠が前半に3点を奪って逆転に成功。後半も2点を加点した明誠が5-1の勝利を収め、初の全国行きを決めた。 [決勝] 益田東高 1-5 明誠高