清水DF落合毅人が関東1部のエリース東京FCへ期限付き移籍「JFLに昇格できるように日々戦っていきたい」
清水エスパルスは26日、DF落合毅人(24)が関東サッカーリーグのエリース東京FCへ期限付き移籍すると発表した。 移籍期間は2025年2月1日~2026年1月31日まで。加入中、清水との公式戦には出場できない。 落合は新潟県出身であり、アルビレックス新潟の下部組織に所属。昨シーズン清水に加入するも、ルーキーイヤーにJ2リーグ出場はなかった。 今シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVに期限付き移籍。しかし出場機会確保とはならず、JFL1試合の出場にとどまった。 来シーズンは関東サッカーリーグでのプレーとなる落合は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆エリース東京FC 「初めまして。この度清水エスパルスから加入させていただくことになりました、落合毅人です。エリース東京FCに関わる方々に応援したいと思ってもらえるよう頑張っていきたいと思います」 「そして、チームがJFLに昇格できるように日々戦っていきたいと思います。スポンサー企業の皆様、ファンサポーターの皆様、クラブに関わるすべての皆様、ご声援のほどよろしくお願いいたします」 ◆清水エスパルス 「この度、沖縄SVからエリース東京に移籍して活動することを決めました。去年、今年と清水エスパルスでプレーできていない現状をしっかりと受け止めて、まずはエリース東京さんで試合に出場し自分の存在価値を表せられるように頑張っていきたいと思います。引き続きこんな自分ですがご声援のほどよろしくお願いします」
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