正直置き場所に困る…! 子どもが保育園や小学校で作った「作品」のかしこい活用方法
こんにちは、にこはなです。 新学期もはじまり、母の日、父の日など、いろいろな作品を少しずつ持ち帰ってきているお子さんも多いのではないでしょうか? いつでも人を呼べる家にする! 子どもの友だちが来たときに決めておきたいルール 子どもの時にしか描くことのできない絵や、かわいらしい作品。 本当なら、どれも捨てずにとっておきたいけれど、家のスペースも限られていますよね。 その都度撮影して保管するのも良いけれど、まめに確認していない限り、その作品データはどこにあったかな……となってしまうこともありませんか? 子どもの作品を、飾ることは、子どもの自己肯定感アップにもつながるという話は、聞いたことがある方も多いかと思います。 我が家でも、季節の作品やお気に入りの絵などは、行事が終わるか、次の作品がくるまで、一人ひとつずつ飾っておくスペースを作っているのですが、問題はその後です。 子どもに、捨てるね! ともなんとなく言いづらく、かといって、全てとっておくのも……。 悩んだ私が、4人の子育てをしながらたどり着いた、我が家の現在の方法。 それは、年度末まで、すべての作品をとっておいて、一人ひとり、おうち作品展をすることでした。 現在小学校3年生の長男ですが、小さな頃からやっておいたらよかったなと、今思うので、お子さんが小さい方も、そうでない方も、判断に迷ったときには、ぜひ、この1年間で持ってきた作品を、今から年度末までは、保管してみて下さい。
子どもの目がキラキラ輝く。おうち作品展とは?
おうち作品展といっても、方法は壁に飾るだけ。 その学年の作品を、年度末までとっておき、年度末になったら、保育園や小学校からさらにたくさん持って帰ってくる子どもたちの作品と一緒に、一人ずつ壁や部屋いっぱいに飾ります。
ただ、それだけなんですが、自分の作品でいっぱいになった部屋をみた時の子どもたちの顔。 「すごーい」と、それぞれ嬉しそうに、目がキラキラと輝くのがわかります。 そこで、その時の全体の様子を、写真で撮影します。 そして我が家では、家族に向けて、一つ一つ作品を説明してもらう動画も一緒に残すようにしています。 「これは、〇〇の絵です」と、一生懸命に幼い口調で教えてくれるわが子の動画。 親としても、いつか一緒に、懐かしく見返すのが今から楽しみですし、子ども自身も写真や動画に残せることを、すごく嬉しいと思っているようです。