【ロッテ】7月13日のオリックス戦(ZOZOマリン)の試合前はトンボコープのスペシャルライブを開催
千葉ロッテマリーンズは、7月13日のオリックス戦(ZOZOマリン)に4人組バンドのトンボコープが来場し、試合前にスペシャルライブを行うと発表した。 当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催され、トンボコープは試合開始前の17時40分頃にグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、イベントを盛り上げる。 <トンボコープ コメント> 「今回、7月13日に歌唱出演させていただくことになりました。東京が地元で少年期はずっと野球をやっていたので小さい頃にZOZOマリンスタジアムには何度か足を運んでおり、夢の舞台の一つでしたので今回このステージに立てることはとてもうれしいです。今自分たちの持っている全力を音楽という形でぶつけたいと思います」 <トンボコープ プロフィール> 2022年4月5日本格始動。平均22歳の東京発4人組バンド“トンボコープ”。活動開始を発表後、2022年8月25日 1st Digital Single「信号花火」をリリースすると、その楽曲の完成度の高さに魅かれなんと1作目にしてテレビタイアップソングに大抜擢。2023年4月26日には3rd Digital Single「Now is the best!!!」をリリース。若い世代の心を中心として楽曲が口コミにより大拡散され、数々のトップアーティストを差し置いてSpotify 週間バイラルチャート2週連続1位を獲得。2023年7月12日には5th Digital Single「夢の10年後」をチバテレビ「高校野球ダイジェスト」番組エンディングテーマソングとして書き下ろし、雪村(Vo,Gt)の念願だった高校野球との楽曲タイアップを果たし、8月20日には結成わずか1年にしてSUMMER SONIC 2023にも出演。8月30日には1st mini album「羽化」を発売すると、リード曲「過呼吸愛」は三浦翔平主演のテレビ東京系 ドラマ「やわ男とカタ子」オープニングテーマに大抜擢。さらに、2023年を締めくくるように日本最大の年越しロックフェスティバル“COUNTDOWN JAPAN23/24”にも出演。結成2周年を記念して2024年4月に開催された1st ONEMAN LIVE『BUTTERFLY EFFECT』では恵比寿リキッドルームをSOLD OUT。その後も主要な大型フェスにも多数出演を果たすなど、結成2年にして他アーティストを圧倒する勢いを魅せつける大注目のロックバンド。 画像提供=千葉ロッテマリーンズ
週刊ベースボール