【新潟グルメ】マジで?と驚くこと間違いなし!『肉三昧のどんぶり』でハイテンション!【南魚沼市】
南魚沼市六日町駅から歩いて2分の場所にある『魚沼釜蔵 総本店』。11月で20周年を迎える、地元のファミリーから人気のお店です。 米どころ南魚沼市の飲食店41店舗が地元のコシヒカリを使ったオリジナル丼を提供する毎年恒例のイベント「本気丼 -マジ丼-」。例えば、八海山のような「山盛りの海鮮丼」や、厚切りサーモンのレアカツが乗ったお重などユニークなものばかりです。 魚沼釜蔵 総本店が提供する本気丼は、ご飯が見えないほどの肉三昧…「釜蔵三昧・牛三昧丼」! 村上牛に魚沼のエースもち豚・牛タンや牛カツなど、個性豊かな6種類のお肉が集結した、まさにお肉界の“オールスター”です。 断面が美しい“牛カツ”は、口に入れた瞬間柔らかく、わさびが添えられており、さっぱりした味わいでガッツリ食べられます。また “もち豚”はこってりした甘みのある脂に米が合います。 ご飯は、〝日本一〟といわれる南魚沼産コシヒカリの中でも、お米の食味ランキング最高評価の【特A】米のみを使用しています。それを火力の強い羽釜で炊くのが、こだわりです。粒立ちが良く、よりうまみの凝縮されたご飯に炊き上がります。 もう1品、お店のこだわりが詰まった「究極の親子丼」 創業当時は比内地鶏の焼き鳥がメインの居酒屋だった魚沼釜蔵 総本店。比内地鶏を活かしたランチメニューとして誕生しました。 使うのは、生産者から直接仕入れている秋田県産の比内地鶏。あらかじめ、炭火で焼くことで旨みを凝縮させます。味付けには、鶏だしをベースにした自家製のタレを使用し、比内地鶏から抽出した鶏油(ちーゆ)を入れます。これによって味に深みが出るそうです。 3個分の卵を流し込んだら、最後は、ぷるぷる揺らしながら優しくご飯の上へ。最後に比内地鶏の黄身を乗せて完成です。 黄金に輝いており、美しい半熟たまごがご飯を覆い隠しています。味は、鶏肉も肉厚でプリっとしており、まさに究極!衝撃的なおいしさです。 おいしい米をおいしい肉で、良い雰囲気で味わえるお店です。 ●魚沼釜蔵 総本店 新潟県南魚沼市六日町105-1サンプラザビル2F TEL|025-781-5660