準決勝の2カードが確定! 青森山田対市立船橋のビッグマッチが実現、初の4強入りを果たした近江と堀越が激突!【選手権】
1月6日、舞台は国立へ
1月4日、第102回全国高校サッカー選手権の準々決勝が首都圏2会場で開催。青森山田、市立船橋、近江、堀越が勝利し、同6日に“聖地”国立競技場で行なわれる準決勝に駒を進めた。 【選手権PHOTO】堀北・ガッキー・広瀬姉妹! 初代から最新19代目の藤﨑ゆみあまで「歴代応援マネージャー」を一挙公開! ファイナル進出を懸けた白熱必至のバトル。1つは、ともに優勝経験のある青森山田と市立船橋が激突する。ここまで前者は3試合で計12得点、後者は4試合で計11得点と、自慢の攻撃力がぶつかり合う。 もう1つは、それぞれ初の4強入りとなった近江と堀越が相まみえる。勝ち進むたびに勢いを増す新興勢力、快進撃を続けられるのはどちらか。 準決勝の対戦カードは以下の通り。 【1月6日/準決勝組み合わせ】 [国立競技場] 市立船橋(千葉)vs 青森山田(青森) 近江(滋賀)vs 堀越(東京A) 準々決勝の全結果は以下の通りだ。 【1月4日/準々決勝・第1試合】 市立船橋(千葉)2-1 名古屋(愛知) 青森山田(青森)4-0 昌平(埼玉) 【1月4日/準々決勝・第2試合】 近江(滋賀)4-3 神村学園(鹿児島) 堀越(東京A)2-1 佐賀東(佐賀) 構成●サッカーダイジェストWeb編集部