【京都新馬戦】ネブラディスク 3馬身差つけV!福永師「ゆっくり丁寧にやっていきたい」
京都6R・新馬戦(芝2000メートル)2番人気ネブラディスク(牡=福永、父ドゥラメンテ)が道中6番手の外から早めに動いて抜け出し、後続に3馬身差つけてV。 岩田望は「早め先頭になったが、強い内容でした」と評価。19年有馬記念を含むG1・4勝リスグラシューの半弟で、昨年のセレクトセール1歳で1億7600万円(税込み)の値がついた。福永師は「首の使い方を見ると、まだ本来のフォームではない。ただ、能力の確認はできた。ゆっくり丁寧にやっていきたい」と先を見据えた。