2024年にJC・JKで流行った言葉は? 「2024年の流行語大賞」発表
【コンテンツ部門】
1位:自然界隈 初めて新設されたコンテンツ部門では、24年上半期の本大賞コトバ部門1位にランクインした◯◯界隈から「自然界隈」が1位を獲得。美ヶ原高原や曽爾高原、草千里など自然界隈で人気のスポットが各地に点在していることから全国的に大流行した。行かなくても「見てるだけで心が洗われる」とSNSでリフレッシュを楽しむ女子中高生の声も聞かれた。
2位:当たり前界隈 当たり前のことをミームとして動画で紹介する当たり前界隈が2位に。寝て起きたら外明るくなってたというTikTok動画が490万回以上再生されブームとなり、ドミノピザやロート製薬など企業も当たり前界隈ミームに参加している。「ストーリーにあげても面白い」とインスタグラムでも投稿する女子中高生も多く見られた。
3位:ママ界隈 ケープハイラックスがママと叫ぶように聞こえる素材を使用したママ界隈が3位にランクインした。ママを頼ってしまうあるあるエピソードなどを紹介しており女子中高生からは「ママ界隈をママに見せてる」と親子の会話を促すコンテンツとしても注目を集めている。
4位:松本まりかチャレンジ 本大賞のトップ50にランクインした都が考案した松本まりかチャレンジ。ドラマ「夫の家庭を壊すまで」の松本まりかの演技を模倣するチャレンジで動画は1000万回以上再生され大きなブームになった。ダンスver.やフラフープver.などさまざまな派生ver.が誕生しており「セリフ覚える為にドラマを何十回も見た」という女子高生も見られた。
5位:メイクレシピ インスタグラムで話題のメイクレシピ。 美容系のインフルエンサーが使用コスメを顔周りに配置して投稿するレシピ投稿が人気となり、ファンが自らアイドルやタレントのためにメイクレシピを作成してDMでプレゼントする推し活が盛んに行われ「買いたいコスメで破産しそう」との悲鳴も聞かれた。
【コトバ部門】