ヒュー・ジャックマン、噂の恋人との手繋ぎデートシーンを披露 ダブル不倫から始まった交際を認める
2023年、27年連れ添った妻のデボラ=リー・ファーネスとの離婚を発表したヒュー・ジャックマン。声明では「それぞれの成長を追い求めるために別れることを決めました」と説明、円満破局をアピールしていた。しかし、昨年10月に離婚の原因がジャックマンの浮気だった可能性が浮上。2021年末から2023年初めにかけてブロードウェイのステージで共演した女優のサットン・フォスターと結婚中から交際をスタート、今も付き合っていることがわかった。2人の関係が発覚したきっかけは、フォスターが結婚10年になる夫との離婚を申請したこと。つまり付き合い始めた当初は、2人とも既婚者だったことになる。元妻デボラはSNSで浮気を報じる投稿に「いいね」をつけ、ジャックマンの浮気が事実であると認めていた。彼女の友人で女優のアマンダ・デ・カディネットも浮気報道に対して「まったくその通り」とはっきりコメントしていたが、ジャックマンとフォスターは沈黙をキープ。交際を認めることはなかった。 【写真】ヒュー・ジャックマン、離婚原因は自分の不倫 元妻とその友人が認める
そんなジャックマンとフォスターがついに動きを見せた。2人は現地時間1月6日(月)の夜、サンタモニカの街に出没。パパラッチたちの存在も気にせず、手繋ぎショットを披露した。2人は終始笑顔で、和やかな様子でディナーに向かったという。ちなみにこの2日前にはフォスターが出演する舞台の千秋楽をジャックマンが見に行っていたことも、明らかになっている。
関係者は新聞「ニューヨークポスト」に対し「2人は残りの人生を一緒に過ごしたいと思っている」と証言している。今回の手繋ぎデートは事実上の交際宣言と報じられている。ダブル不倫から始まった関係がどんな展開を見せるのか、続報を見守りたい。